概要
正義感溢れる新米警察官の佐藤。子供たちの列に突っ込もうとする暴走車の前に立ちふさがった彼だが、目が覚めると13年前の高校時代へタイムリープしていた。しかも、その日は親友が自ら命を絶ってしまうという出来事があった日。祈りも届かず、無情にも親友の死が告げられてしまう。かつては哀しみから葬儀へと赴かなかったが、今回は親友のもとへ手を合わせに向かった佐藤。そこで、親友が“いじめ”に遭っていたという事実を知ることに。「俺が13年前に来た意味は何なのか…」ともに時を越えてきた一丁の拳銃を握りしめ、佐藤の心にとある感情が芽生えはじめる…!!